ヴィクトリアン
ハンドクリップ
★ヴィクトリアン・ハンドクリップ、また貴婦人の手のクリップとも呼ばれる、優美な女性の手を象ったクリップは、ヴィクトリア時代(1837年〜1901年)に流行したアイテムです。
手紙の束や、本のページを開いて留めておく為に使われました。
美しい手のデザインはその後も受け継がれ、現在でも作り続けられています。
MIDASでは、主にヴィンテージやアンティークのハンドクリップをご紹介しています。
★𝐌𝐢𝐝𝐚𝐬で扱っております貴婦人の手 ヴィクトリアンハンドクリップには大きく分けて2種類の仕様があります。
加工の方法が異なる「鋳物」と「プレス」です
「プレス加工」
金属製の板を両側から「金型」ではさみ、強い圧力をかけて成形する加工法。
「プレス」のハンドクリップは全体的に金属の薄い板で出来ているため軽量で、たとえばボードにプッシュピンなどでクリップを留める使い方も気軽にできます。
「鋳造」
溶かした金属を「鋳型」に流し込み冷やして固めます。
この加工法で造られたものを「鋳物」と言います。
「鋳物」のハンドクリップは厚みがあってずっしりと重く、紙類や本のページをはさむだけでなくペーパーウェイトとしてもお使いいただけます。
★ヴィンテージ、アンティークの真鍮製品について
汚れはできる限り取り除いてありますが、敢えて磨くことはしておりません。長い年月の中で生まれたくすみや黒ずみ、サビ、緑青はヴィンテージ、アンティーク品の味わいとしてとらえ、そのままにしてあります。気になるようでしたら、お客さまご自身でお好みの状態に磨いていただくのも、ヴィンテージの楽しみ方の一つかと思います。
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